デコルテとは首から胸元にかけての部分のことを指します。
美しいデコルテは女性の憧れですが、男性にとっても魅力の高いパーツということをご存知でしたか？
実はこの部分、男性に意外と見られているものなのです。

その魅力の秘密と、美しいデコルテに仕上げる正しいケア方法をご紹介します。

デコルテの魅力とは

鎖骨や谷間にかかる直前の胸元はよほど寒くない限り、自然と露わにしていますよね。
夏ならキャミソールや襟ぐりの開いたTシャツ、冬であってもニットから出ていることが多いでしょう。
そう、デコルテ部分は出していても自然なため、健康的な露出を楽しめる部分なのです。

女性側が自然と露出しているということは、つまり男性も「堂々と見ることができる」ということ。
もともと男性は女性の肌を「見たい」と思うのが本能です。
しかし胸や脚をまじまじと見ていると女性に気づかれやすいですし、女性から嫌悪されてしまいがちです。

ですが、デコルテなら見つめていても顔と近いために不自然ではなく、女性の肌を直接感じられるのです。
またメイクを施した顔とは違い、デコルテは素肌が見られることも大きなポイント。
男性が無意識のうちに色気を感じてしまう、最も重要な部位だと言えるでしょう。

デコルテのケア方法

しかし魅惑のデコルテも、美しくなければ意味がありません。
くすんでいたり乾燥していたりしては、せっかく露出していても魅力は半減以下。
目にした男性もがっかりしてしまいます。

美しく輝くデコルテを保つためには、血行促進と保湿が重要です。
まずは入浴で体を温め、色艶の良いデコルテに導きます。

そして、入浴後には必ず保湿とマッサージを行いましょう。
保湿には顔と同じスキンケア用品を使うとベストです。
ただし皮膚が薄い部分なので、擦りすぎには注意しましょう。
顔を保湿した後に首元へ手をすべらせていくとやりやすく、習慣としやすくなります。

マッサージは耳下から鎖骨に向かって指先をすべらせ、最後に鎖骨周りをほぐしましょう。
デコルテにはリンパが通っており、マッサージをすることで水分や老廃物の排出になるのです。
顔のむくみ解消にもなりますから、朝のメイク前にもおすすめですよ！

さらに魅力を上げたいなら、品の良い香水を薄くデコルテに広げましょう。
ほのかに漂う香りが、より色気をアップさせますよ。

またパーティーシーンでは、細かなパールの入ったパウダーをつけてみてはいかがでしょう。
光り輝くデコルテラインに男性の目が集まるはずです。

女性からしてみれば、二の腕は悩みの種です。

しかし、「二の腕が好き」という男性はかなり多いです。
というのも二の腕は胸に近いため、胸をチラリと見せられているような感覚になるとも言われています。

一体どのような二の腕が男性から好まれるのでしょうか。

男性に好まれる二の腕とは？

男性は、基本的に自分の体に無いものを「かわいい」と感じる習性があります。
例えば、長い髪や、胸のふくらみ、体の柔らかさなどです。
自分の体には無い部分を見たり、触れたりする事で、女性らしさを感じると言われています。

特に女性の二の腕だと「白さ」「つるつる感」「適度に引き締まっている細さ」「柔らかさ」
を男性はかわいいと感じるようです。

嫌味なく二の腕をアピールする方法としては、男性とのデート時に二の腕が適度に出るファッションをすることです。

そして自分の見たいお店などへ、男性の腕に自分の二の腕を絡ませて引っ張っていくようにしましょう。
こうすることで、二の腕の柔らかさを男性に感じさせることができます。

男性に好まれる二の腕の作り方

色の白さをキープするのに欠かせないのが、UV対策です。
暖かくなるにつれて、腕を出す機会も増えてきます。
そのような中、うっかりUV対策を怠ってしまうと「腕の色がくっきりと分かれている」なんてことに
なりかねません。

そんな二の腕は、男性だけでなく女性から見ても残念ですよね。
白さをキープするためにも、日焼け止めクリームやアームカバーを使ってしっかりとUV対策を行うように
しましょう。

また、つるつるな二の腕を目指すなら保湿を忘れてはいけません。
肌が乾燥していると二の腕のブツブツが目立ちやすくなります。
お風呂上がりに保湿クリームやオイル、ジェルなどでしっかりケアしましょう。
お風呂で体を洗うときは、力を入れて擦りすぎないなど顔と同じように二の腕も労わってあげましょう。

さらに、柔らかさと引き締まっている二の腕を目指すならストレッチは必須です。
1分で出来るストレッチ方法がありますので、ぜひ行って下さい。

1両足のかかとをつけて、真っ直ぐ立ちます。
2つま先もくっつけ、重心をかかとに7割、つま先に3割と分散させます。
3両手のひらを合わせて、真っ直ぐ上に30秒伸ばします。
4伸ばした手をひじから後ろに曲げて、30秒キープします。

たったこれだけですので、ぜひ行ってみて下さいね。

男性は、鈍感そうな顔をしながら女性の肌質や手入れの行き届き加減をチェックしている人も多いです。
お顔のお手入れとあわせて、二の腕のお手入れも念入りに行っていきましょう。

誰しも気になる男性に興味をもってもらいたいものですよね。
どうやったら彼が気に入ってくれるか悩むことは恋愛ではつきものです。

どのようなセリフに思わず男性はキュンとするのかご紹介します。

「いかがですか？」

例えば、合コンで気になる男性が近くにいる場合には「飲み物はいいですか」と聞いてみたり、会社で気になる先輩がいる場合には「甘いものいかがですか」なんて言ってみるのも効果的です。

「いかが」という言葉には相手を思いやる気持ちが表れていて気遣いができる女性という印象が強い
ようです。

また、女性らしい上品な言葉遣いという点でも男性の評価は高いようです。

「ぜひ」「もちろん」

付き合いの良い女性は男女共に好かれる傾向にあります。

例えば、ご飯や飲みの誘いを受けたときに「ぜひ宜しくお願いします」というと男性はとても良い気分になります。
誰しも気になる女性を食事に誘うのはとても勇気がいります。

思い切って誘ったときに「もちろん」といってくれる女性は男性にとってとてもありがたい存在です。

そしてまた誘いたいと思ってくれることでしょう。笑顔の「もちろん」を極めたいものですね。

「おもしろいね！」

男性は場を盛り上げるために冗談を言ったり、ノリで話すことがあります。
そんな時に「超おもしろい」なんていわれるとキュンとくるようです。

男性は特にほめられると嬉しいようで、その他「すごいね」や「かっこいい」という言葉も効果的です。

また、笑顔の多い女性は男性からモテます。
日ごろから笑顔を身につけておきましょう。

「とっても」「すごく」

例えば、ご飯に行ったときに「おいしかったね」というより「とってもおいしかったね」と言うことで言葉が強調され、男性の心に響きます。

同様に「すごく楽しかった」というのも男性に満足感を与える言葉でしょう。
これは男性をたててくれる言葉でもあるので、男性にとってはキュンとくることまちがいなしです。

方言女子

話題の方言女子ですが、これも男性ウケは良いようです。
特に方言のない首都圏の男性には効果的ではないでしょうか。

方言には素朴さが出るため、かわいらしく見えるようです。
また、見た目が華やかな女性が方言を使っているのをみると、そのギャップにぐっとくる男性も多い
ようです。

そのため、方言は隠さず、ふとしたときに出してみるのも良いかもしれませんね。
例えば、男性の好きな方言で上位にある京都弁。「何してはるの」や「そうなんや」といったほっこり上品な方言が男性の心をキュンとさせるようです。

皆さんは気になる男性の「男心が理解できない」と悩むことはありませんか。
それもそのはず、実は男性と女性の脳は全く違うもの。

それゆえ、男心を理解するのは至難の業です。
少しでも男性の心を理解して、距離を縮めるための方法についてご紹介します。

男性は目で恋をする

出会ったばかりの男性に告白をされて戸惑うことはありませんか。
男性は女性に比べ、見た目で恋をすることが多いようです。
見た目のどこを重視するか人によって異なります。

可愛い女性が好きな男性もいれば、美人の女性が好きな男性もいますよね。
自分の好みの女性を見ると男性はすぐに「付き合いたい」と思うようです。

そして付き合うまでのプロセスを組み立て、論理的に恋をしていくようです。

女性は感情で恋をする

女性も、第一印象は外見で判断する傾向があります。
しかし、いくら外見が良くても「遊んでいるのでは」や「彼女がいるのでは」という直感が働き、
すぐに行動に移す場合は少ないと言われています。

よく「女の感」というものがあるように、女性は男性に比べて五感がよくはたらくと言われています。
見た目がタイプでなくても、なぜかその男性に惹かれるというのは、これに当てはまるかもしれませんね。

時間を共有するうえで相手に対してどう思うか、という直感が女性の恋を左右させるようです。

男性の「評価」をクリアするには

男性は本能から、視覚で恋をする生き物です。そのため、男性が女性に求めるものは「ルックス」です。

しかし、誰しもルックスが完璧なモデルのような女性を求めているわけではありません。
背のひくい女性が好きな男性もいれば、少しぽっちゃりした女性が好きな男性も多いです。

そしてたとえ見た目が彼の好みでなくても、髪型や服装を彼好みに近づけることで「おっ」と思わせることができるのです。

男性のアプローチを受けるために

男性は見た目がタイプと判断した女性に対し、すぐに食事やデートに誘います。

言い換えると、ストライクゾーンの女性であれば誰にでもアプローチをする傾向にあるのです。
急に誘われて戸惑う女性も多く、「もう少し仲良くなったら」と断ってしまうことも多いかもしれません。

しかし、一度断られると男性は他の女性に的を替える場合も多いです。
よっぽど見た目がタイプの女性でなければ、待つことはしないでしょう。

そこで、少しでも気になる男性であれば、チャンスを逃さないためにアプローチには断らず、まずは誘いにのってみるようにしましょう。