お世話になっております。
先日は得難い機会を頂きありがとうございました。
面接の際には緊張していたのですが、皆様が優しく迎えてくださったので、安心して飛び込むことが出来ました。
私の母は、美容やエチケットに関してとても厳しい人でした。
親元を離れて一人暮らしをするようになってからも身に沁みついた美容習慣は手放せず、どうしてここまでするのか、ここまでの手入れが本当に必要なのかと疑問に思い始めていました。
交際クラブへの登録が叶い、実際にご紹介をいただいた時、ようやく私の努力は報われたのです。
過剰なくらいに「美」にこだわる母に対して、思春期には反抗したことも。
やっと素直に感謝の言葉を伝えられるようになりました。これもみんな、ワンアンドオンリーの皆様のおかげです。
先日お会いした紳士は、まさに理想そのもの。
非の打ちどころのない、完璧な方でした。
エスコートしていただいたレストランで過ごしたあのひと時…
忘れることは出来ません。
私をリラックスさせるためにたくさんウィットに富んだお話をしてくださって、その一つ一つを心から楽しませていただきました。
別れ際にかけていただいた言葉を、宝物のように感じています。
彼が私を選んでくれたのは奇跡に違いありません。
昨日、次にお会いするのはイタリアンというお約束をいただきました。これは本当に現実なのでしょうか?
笑わせていただくばかりでまるで気の利いたことなど言えずにいたというのに。
過去にしてきた勉強や英会話の能力などは、彼の前では特別に誇れるほどのものではありませんでした。
日常会話レベルの英語能力で満足していた自分を恥ずかしく思います。
彼に見合う知性、教養、彼が心からくつろげる包容力など、私に足りなかった部分が見えてきたような気がします。
もっともっと、魅力的な自分になりたい。
彼のような紳士に信頼される、本当のレディになりたい。
心からそう思いました。
まず新しい習い事に挑戦したいと思っておりますので、今度、どんなものがお勧めなのか相談させてください。
変わらぬ皆様のご活躍をお祈りいたします。