お金持ちのおじさまの愛人になるには、いくつかの条件が必要になってきます。
女性だったら誰でも愛人という存在が勤まるかといったら、そうではありません。
では、ここでいくつか、愛人になれる要素をもった女性についてご紹介していきたいと思います。
常に容姿をきれいに整えていられる
愛人というのは、恋人とは違います。
早朝でも深夜でも、男性の都合に合わせて家に迎え入れたり、指示された場所に出かけたり
しなければなりません。
相手の要求に応えて常に身なりを整え、美しく自分を仕立てあげておく必要があります。
家に居る時でも、ずぼらでパジャマのウエストゴムが伸びきってだらしのない格好をしていたり、
ヘアサロンにも行かず、いつもボサボサ髪のままだったりする干物女ではいけないのです。
定期的に、ヘアサロン、ネイルサロン、エステ、ジムなどにいって美的でいることを求められます。
その際、容姿の全てにおいて、自分の好みは通用しません。
お金持ちのおじさまの好み通りの仕立てになること。
自分の好みは差し置いて、おじさまの好みの女性になること第一です。
日陰の女性でいることに徹することができる
自分の夢や、仕事、趣味というものが生活の最優先にこないと居られない、という人は愛人には向いていないかもしれません。
愛人とは、常に日陰の存在そのもの。
表に出て活躍したい、と思っている女性ではできないのです。
自分は日陰で、おじさまを支えるのが役目。
それで十分。
と思える人です。
また、日陰とはいえ連絡がいつでもつくというのも大事なポイント。
おじさまから連絡があったら秒殺で返すことを求められます。
スマホは24時間肌身離さずいることがお勤めのひとつです。
愛人は、おじさまの家族や仕事のステイタス、周囲のセレブな友人関係など、全てに関わる事は
できません。
でも、その全てを丸ごと愛すること。
家族や奥様にやきもちを焼いたり、何人も居る女性のガールフレンドに嫉妬をしていては、スマートな愛人ではありませんし、愛人はそれを日陰の存在として割り切っていなければなりません。
雑用を頼まれても当たり前
お金持ちのおじさまは、人とのお付き合いも仕事のひとつですので、急用でどこかの誰かに大切な書類を届けてほしいと、電話ひとつで頼まれることもあるのが愛人です。
なので、会社の部下を装ってどこかに届け物をしたり、買い物に行かされ、届け物を頼まれることがありますが、その雑用を引き受け、完璧にこなすことも愛人の役目です。
知識をある程度持っている
時々、セレブの集まるパーティに連れて行かれることがありますが、外国の要人などは日本女性の着物姿を好みます。
なので、ある程度、着物の知識を持っていて、自分でも着付けができるなど、知識の面でも一流の愛人で
いることを求められます。
そして英語力です。
簡単な日常会話くらいで構いません。
パーティで恥ずかしい思いをしない程度の英語力は欲しいところです。
セレブの求めている理想の愛人像に近づくにはなかなか大変な道のりです。
常に自分磨きを怠らず、女性として輝ける女性を目指しましょう。